アイアムスイッチマン

 

どうも皆さんこんにちは。

スイッチマンです。

久々の更新になります。



Avgiから改名いたしまして


スイッチマンで行きます。


やはり放射線技師ですから。

スイッチマンがしっくりきます。(笑)



なんだかスイッチマンというと


技師の方々は嫌がると思いますが



僕はあまりそう思いませン(笑)




だって本当に曝射スイッチたくさん

押していますので。


そうやって愛称があるのは

ありがたいです。



ネットでこんな記事見つけました↓




"病院内でへらへらして大した仕事もせず

スイッチだけを適当におしてるようにしか

見えない。他の職種はあんなに

働いているのに...

必要ですか?ただスイッチマンなんて"




 

おっしゃると通りです。

たしかに他の職種から見れば

スイッチを押しているだけに

見えてもおかしくないです。

 

 

 

ただ、あのドクターの見ている

芸術と言わんばかりの3D画像

だれが作ったかご存知ですか?


また、適切な速さでの撮影、

関節がしっかりレントゲンで見えるような

ポジショニングの保持


危険物である放射線の安全管理。

 

 

画像という医療界での最大の

身体情報。

それを一番わかりやすく作成し

医者の好き好きに合わせ読影医に提供。



これらの達成の先にはあの

"スイッチマン"がいるのです。



へらへらしているのは良くないかも

しれませんが、その人だけで

職種の印象を決めず

この職種はなにをしてるのか

考えてみて下さい。


ただボタンを押すだけで

雇われてる訳ないでしょう。


チーム医療が病院のトレンドに

なってきてるご時世です。


みんなでチーム一丸となって

仕事をしていきましょう!!!