放射線技師国家試験必勝法③

皆さん、こんにちは。

Avgiでえす。

今日も前回に引き続き

放射線技術科学科の方々にむけて記事を書いていきます。


1年生後半~2年生前半と行きますよ




買い物に明け暮れる大学生活


バイトをして今までにないお金を手にしたAvgiはお金をすべて

服や小物に浪費していました。大学の友達にこの服はいくらだとか

自慢のしあいばかりしていた1年~2年にかけてでした(笑)

まあこの記事を見ている方も物欲が強い人はこの気持ちわかるでしょう?


一向に貯金でができそうにありません。(笑)

まあここまで自分の大学生活の事ばかり書きすぎたので

徐々に本題に入っていこうかと思います。





おっと2年から勉強がきつくなってきたぞ?

2年生に入ると徐々に放射線についての専門教科がでてきます。


それぞれ大学、専門学校で異なるとは思いますがおそらく

1年の後半から2年生にかけて解剖学、病理学もしくは

放射線機器工学、放射線物理、生物、化学、計測学などが出てくる頃

ですのでテストで追試を防ぐためにはテスト前には勉強しないと

厳しい状況になってくると思います。


ですが皆さん、まだテスト勉強にだけ全力を注げばいいです。

前の記事でも言いましたが、まだ国試を意識するのは気が早すぎ。

2年生もテストが追試になる事を防ぐ程度に適当に勉強します。

まだまだ適当に行きます(笑)

先生から勉強しろと言われますがしっかりとシカトしましょう。



大事なのはまだまだ遊び、バイトです。

バイトはお金のためではありますがバイトの本当の

大切さはそのバイトから得られる経験です。

遊びもバイトも自分の中に経験を作る上でとても大切と思っています。

ですが1年後半から2年生頃になって考えておいたほうが良いことは



放射線技師の業務で楽しそうだなと思える事を見つける。

これが一番大切です。

もっと具体的に言うと放射線技師には働く部署(モダリティ)に

それそれ配属されます。このモダリティというのは一般撮影(レントゲン)

CT、MRI核医学検査などような部門の事を指しますが

自分はどのモダリティが一番好きだというのを見つけておくことです。




またAvgiを登場させますが、Avgiは大学の時MRIにとんでもなく

感銘を覚えました。MRIというのは磁石を利用して画像を撮像するのですが

その磁石からある電気パルスのようなものを人体に当てます。


そのパルスが人体から跳ね返ってきます。

その信号は波の情報としてMRI内の受信コイルに蓄積されます。

この時点ではまだただの波であり、画像ではありません。

ここでこの波をフーリエ変換という数式に当てはめ

画像に変換します。

この際、波の世界を周波数区間、画像の世界を実空間といいます。

周波数空間のものを逆フーリエ変換すると実空間へ

実空間のものをフーリエ変換すると周波数空間へ。

このフーリエ変換により2つの異なる空間を行き来することが

できるのです。

これはいわばあの有名アニメのどこでもドアと一緒なのです(笑)

ちょっと難しいはなしではありますがこのような事柄が

放射線技師の勉強にはたくさん登場します。


僕もFラン大学でしたが、放射線技師の世界では難関国立大の方に

負けていると思ったことはありません。



皆さん、放射線技師という中に楽しみを見つければ

確実に自分自身を博学へと導いていけます。




ですので、1年生から2年生の間は遊んで、バイトして

また放射線技師の楽しいところ探しに徹しましょう!





今日のAvgi真面目な話が多かったですね(笑)

今日はアサヒスーパードライ(銀の宝石)を飲んで

少し酔っぱらってるんですよ。




寝ます



以上